モデル175cm オリーブカラーのミリタリージャケット、4つのポケット付きで実用性が高い。 M-65フィールドジャケットは、1965年にアメリカ軍で採用された戦闘服です。朝鮮戦争における極寒地での戦闘経験を活かし、米ソ冷戦真っ只中のソ連との戦いを想定して作られたため、スタンドカラー（立て襟）、襟と袖口のマジックテープ、裏地による二重構造など防寒性が強化されたジャケットとなりました。襟のジッパーを開けると、炎や化学兵器から兵士を保護するための内蔵式フードが装備されています。 採用当初、古くからの軍人には「丸い襟は軍服としての威厳に欠ける」と不人気でしたが、20年以上もの間アメリカ軍に使用され兵士の身体を守ってきた事実は、まさに理想に達した完成形である事を示し、これまでにアメリカ軍で採用された装備品の中でも最高傑作の一つと言われています。 このM-65フィールドジャケットは戦闘服としてだけではなく、ファッションアイテムとして注目され、タレントや海外の映画スターが着用している姿も目にするようになりました。多くのファッションブランドでこれを元にしたジャケットが製品化され、今でもその人気ぶりは衰えません。 袖口には手を保護するための角形フラップが付いており、マジックテープで内側に折りたたまれています。ウエスト、スソは内側のコードで調節可能です。 モデル175センチ - カラー: オリーブ - デザイン: ミリタリージャケット - ポケット数: 4つ - スタイル: フロントジッパー - 袖: 長袖 - フィット: ルーズフィット cotton 50% nylon 50% ご覧いただきありがとうございます。 #ミリタリージャケット