遺品整理で出てきました。 キングセイコーのハイビートオートマティックの5625-7000です。 アンティークの時計です。 稼働しています。 アンティークの古い時計なので、全体的に使用感・傷・汚れがあります。 ベルトは社外品です。 長い間、使用してなかったので、オーバーホールをおすすめします。 状態は画像で御判断ください。 アンティーク特有のレトロな雰囲気がイイ感じです。 付属品はありません。 時計本体のみです。 【注意事項】メンテナンス・オーバーホール等行っておりません。現況でのお渡しとなりますのでご了承ください。 新品のため返品交換はお受けしておりません。神経質な方はご遠慮ください。 下記、出品に際しネットで集めた情報です。 ご参考にしてください。 キングセイコーは、セイコーがかつて所有していた高級機械式腕時計のブランドです。1961年に誕生し、1960年代後半から1970年代にかけて国産機械式腕時計の進化をけん引しました。2022年に約50年ぶりに復活し、セイコーのハイエンドメカニカルウオッチブランドとして新たな魅力を放っています。 【特徴】 * 高級腕時計としての性能を備え、先進的なデザインにも挑戦 * 東京・亀戸に存在したセイコーの時計工場「第二精工舎」で誕生 【歴史】 * 初代モデルは1961年に誕生。 * 自動巻ハイビート（56KS）、スペシャルクロノメーター（52KS）などのモデルが発表されました * 1975年頃に幕を閉じました * 2022年にブランドとして本格的な復活を果たしました キング セイコー 5625-7000 ハイビート 当時、ハイビート化により精度を高めていく中で出されたムーブメントです。 5600番台のリファレンスを与えられた56KSは45KSと同時期にリリースされ、安定した精度と堅牢性を兼ね備えた機種として人気を博しました。  シンプルで、落ち着きのあるSSケースにシルバー文字盤、SEIKOを象徴するデザインがほぼ完成しており、それが今も脈々と受け継がれています。 存在感ある角のインデックスがいい顔を演出いています。   【ハイビート】 ハイビートというのは、機械式時計の精度を上げるため時計のテンプの振動数を8振動/秒以上にしている時計を指します。 KOY-A 37451