タイプラクルアンの最高傑作プラ ソムデッ ワッラカンです 高僧プラソムデットがワットラカン寺院から発行したプラソムデット ピム ターン セム型です ピム(形) ターン(台座) セム(横線)は 仏陀が座っている3段ある台座(タン)と台座(タン)の間に2本のセムという横線が凹凸の部分に挿入された形から ピム ターン セム型と呼ばれてます 高僧ソムデットがワットラカンで発行した形態はピムヤイ型/ピムヂェイディー型/ピムタンセム型/ピムゲッブアトゥーム型/ピムプロクポーッ型の5種類です その中の1つタンセーム型です 現在　状態の良し悪しに関係なく どの形も本物は全て入手不可です 欠片も残ってません 材質は チョークで黒板に5種類の呪文の文字を書いては消してかき集めたチョークの粉にモアンサンという 細かく砕いた鉱物の粒を配合して乾燥させたものです モアンサンという黒粒や赤粒が浮き出て見えます これはワットラカン製の特徴です バーンクンプロム製はモアンサンが殆ど入ってないプレーンな材質です 王室の高級僧侶 高僧ソムデットが1868年～1870年に発行したものです お守り本体のサイズは 高さ3.7センチ 幅2.2センチ 厚み0.4ミリです 状態は出土ですが 欠けや 割れ クラックもなく リペアもされていない 未使用です 参考にタイプラクルアンに価値と人気を広めた 50年以上の歴史と格式があるタイプラクルアン協会の世界最高峰の老舗プラタープラチャンの鑑定師の1人で 古くから知ってますが 人気がある新鋭のウアン・ロイファーさんが ワットラカン製と バーンクンプロム製のタンセーム型をYouTubeで紹介されていたので、URLを載せておいたので参考にしてみてください ブッダのイメージは礼拝の対象として ワットラカンに安置されている 最も主要な黄金の仏像 プラ プラターン ジム ラップ ファ～という 仏陀が空に微笑む という名前の本尊像です 天使の都からやってきた 世界最高峰のタイのお守り 本物のThe Phra Somdej Pim Tan Samです